ExcelのROUNDUP関数を使用して、指定された桁数の小数点以下の桁数を0から丸めることができます。この関数は常に4.649から4.65のように上に丸めます。
負の数にROUNDUP関数を使用すると、値が小さくなり(ゼロから離れる)、それでもExcelでは切り上げが考慮されます。
注意:これらの手順は、Excel 2019,2016、2013および2010に適用されます。 Excel for Office365; Mac 2019用のExcel、Mac用のExcel 2016、Mac 2011用のExcel。
ExcelのROUNDUP関数
これはROUNDUP関数の構文です:
= ROUNDUP( 数 , Num_digits )
関数の構文は、関数のレイアウトを参照し、関数の名前、角括弧、および引数を含みます。 数 (必須)は切り上げたい値です。 この引数には、丸めのための実際のデータを含めることができます。または、ワークシート内のデータの場所へのセル参照にすることもできます。 Num_digits (必須)は、丸めたい桁数です 数 への議論。 注意: 最後の引数の例については、 Num_digits 引数がに設定されている -2この関数は小数点の右側にあるすべての桁を削除し、1番目と2番目の桁を100に近い小数点の左に丸めます(上記の画像の6行目のように)。 この画像には、ワークシートの列Aのデータに対するExcelのROUNDUP関数によって返されたいくつかの結果の例と説明も表示されます。 列Bに示す結果は、Num_digits引き数の値によって異なります。 この例では、セル内の数を減らします A2 (上)をROUNDUP関数を使用して小数点以下2桁に設定します。この処理では、関数は丸めディジットの値を1増加させます。 関数とその引数を入力するオプションは次のとおりです。 ダイアログボックスを使用すると、関数の引数を簡単に入力できます。このメソッドでは、セルに関数を入力するときに必要なように、各関数の引数の間をコンマでキー入力する必要はありません。 (この場合、A2 そして2 .) 関数を表示するにはC2セルをクリックしてください= ROUNDUP(A2,2)ワークシート上の数式バーに表示されます。
ROUNDUP関数の例
ROUNDUP関数の入力