会社のネットワーク上であろうと電子メールの添付ファイルであろうと、PowerPointファイルを受信すると、そのファイル拡張子から、表示用ファイル(表示用のみ)または動作中のプレゼンテーションファイルかどうかを知ることができます。ショーファイルにはファイル拡張子があります.ppsx PowerPointのWindowsのバージョン2016、2010、および2007、およびPowerPoint for Mac 2016、2011、および2008では、プレゼンテーションの作業ファイルは、.pptxファイル名の末尾に。
PPTXとPPSX
PowerPointショーは、視聴者のメンバーであるときに表示する実際のプレゼンテーションです。 PowerPointプレゼンテーションファイルは、作成段階の作業ファイルです。拡張子と、PowerPoint形式でのみ異なります。
PPTX PowerPointプレゼンテーションの拡張機能です。これは、PowerPoint 2007で始まるデフォルトの保存拡張機能です。以前のバージョンのPowerPointでは、この形式に拡張子PPTが使用されていました。
PPSX PowerPointショーの拡張機能です。この形式はプレゼンテーションをスライドショーとして保存します。これはPPTXファイルと同じですが、ダブルクリックすると スライドショー ビューではなく ノーマル ビュー。 2007年より古いバージョンのPowerpointでは、この形式のPPS拡張機能が使用されていました。
PowerPoint Showファイルの編集
場合によっては、完成した製品を少し変更したい場合もありますが、同僚から受け取ったのは拡張子が.ppsxのショーファイルだけです。 .ppsxファイルを編集するには、いくつかの方法があります。
PowerPointでファイルを開く
- PowerPointを開きます。
- 選択するファイル> 開いた お使いのコンピュータの.ppsx拡張子を持つshowファイルを探します。
- PowerPointでいつものようにプレゼンテーションを編集します。
- 後で編集を続行するには、ファイル> 名前を付けて保存 ファイルを拡張子.pptxの通常の作業用プレゼンテーションファイルとして保存するか、またはファイル> 保存する 再度PowerPointのショーとしてそれを保存する。
ファイル拡張子を変更する
場合によっては、PowerPointでファイルを開く前に拡張子を変更するだけで済みます。
- ファイル名を右クリックし、リネーム ショートカットメニューから選択します。
- ファイル拡張子を.ppsxから .pptx.
- 新しく名前を付けられたファイルをダブルクリックして、プレゼンテーションファイルとしてPowerPointで開きます。